MAM / PAMM口座について
MAM(マム) / PAMM(パム)とは?
海外FXの運用代行は、MAM(マム)もしくはPAMM(パム)と呼ばれており、どちらも「マネージドアカウント」と呼ばれる取引方法で使う口座タイプを指します。
MAM(マム)とは
Multi Account Manager(マルチアカウントマネージャー)の略です。投資家の口座を使ってプロトレーダーが資産運用を行います。
PAMM(パム)とは
Percentage Allocation Management Module(割合分割管理モジュール)の略です。投資家はマスター口座と呼ばれるところに資産を入金し、プロトレーダーはマスター口座の資産を運用します。
どちらもプロトレーダーに運用をしてもらうシステムです。海外FXの初心者でも自身で取引することなく、異なるトレーダーと同じエントリーを自身の口座に反映できる点が特徴です。

Win-Winの運用代行
- MAMやPAMMでの運用代行は、プロトレーダーに運用を代行してもらい、 出た利益から所定の手数料を支払います。
- MAMやPAMM利用者の資金率に合わせて運用をする仕組みです。


資金率に応じたエントリーとなるので、利用者がプロトレーダーと同じ金額を用意する必要はありません。エントリー後に損失が出た場合は、手数料の支払い義務は生じない仕組みとなっています。
プロトレーダーは利益と手数料を手にして、利用者は手数料を引いた利益が得られるので、Win-Winの構図となっているのです。
MAM / PAMMを利用するメリット
1. FXの知識が必要ない

運用代行システムは、FXの知識がなくても利用できます。エントリーをするのは第三者のトレーダーとなるので、自身で相場分析をする必要がないのです。FX取引ではチャートを見ながらチャンスを待つ必要がありますが、それすらせずにほったらかしで運用できます。
2. 取引の手間がかからない

MAMやPAMMのような運用代行は、一度設定を行っておけば、後は放置するだけで自動運用されます。FX取引は平日しか取引できないので、お仕事や学業、家事などが忙しい方で取引に割く時間がないという方も多いでしょう。 運用代行を利用すれば、自身でチャートを見てエントリーしなくても、勝手に売買が行われます。そのため、普段FXに割く時間がない方でも利益が見込めるのです。
3. 成功報酬型の運用なので余計なコストが掛からない

利益が出たら所定の手数料を支払う形式なので、余計なコストが一切かかりません。厳しい審査を通過した認定トレーダーがあなたの資金を「代用運用」しますので、安心・安全でコストパフォーマンスに優れています。
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